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dynabookをSSDに換装してみた(5)~転送速度確認編~

2016.01.20 (Wed) Category : SSD換装

■Fujitsu MJA2160BH(160GB、5,400rpm)


まずは元々付いていたHDDの転送速度。
予想通りの低速っぷり。


■Samsung SSD 850 EVO(120GB)


そしてSSD換装後の転送速度。
HDDより約2.5倍くらいになった。

恐らくdynabook UX23はSATA1接続で
SATA1の実測上限150MB/sに近い値が出ている。

確かにSSDとしては宝の持ち腐れに違いないが
起動、ソフトが動くまでの時間もだいぶましになったし
サブ機という点も含め満足行く結果となった。

またPCを買い替える際にも
SSDはそのまま流用できるのでプラスしかない。


Samsung SSD 850 EVO(120GB)


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dynabookをSSDに換装してみた(4)~win10クリーンインストール編~

2016.01.19 (Tue) Category : SSD換装



インストールメディアを作成したUSBを挿して




「F2」ボタンを連打しながら電源をオン。




BIOSが立ち上がるので
起動タブで「USB」が一番上に来るようにする。

※USBが表示されない場合は

 FDD
 HDD/SSD
 LAN

こんな感じでFDDを一番上に設定して再起動すると
USBが表示される場合がある。





USB起動が成功するとwin10のインストール開始。




今すぐインストール。




プロダクトキーを求められるので入力する。

※プロダクトキーの有無は事前に確認しておく。
 手元に無い場合は下記フリーソフトで調べることも可能(自己責任で)
 ・Windows Product Key Viewer




ライセンス条項に同意する。




クリーンインストールする場合は
「カスタム:Windowsのみをインストールする」を選ぶ。




今回は新品のSSDなので何もしなくてもいいが
既にOSがインストールされている場合等では
必要に応じて削除、フォーマットを行う。




インストール中…

後はガイドに従いながら進めるだけなので
特に難しいことは無いだろう(分からない場合はスキップしてもいい)




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dynabookをSSDに換装してみた(3)~SSD取り付け編~

2016.01.18 (Mon) Category : SSD換装



今回選んだのは
Samsung SSD 850 EVO(120GB)
750と迷ったがTLCぽかったのと
価格差(500円くらい)があまりなかったため。

あとSamsung SSDの
キャンペーンに応募したかったのも理由の一つ。

■Samsung SSD めちゃ速キャンペーン(1/25まで)
http://www.itgm.co.jp/2015wintercp/

容量を120GBにしたのは
dynabookはサブ機でほとんど使わず
ソフトもデータも入れないため。
(※主にメインPCが壊れた際に活躍する)




SSD本体。
めちゃめちゃ軽い(重量は後日追記)




HDDが収まってたケースを




取り付けて




PC本体に挿し込み
蓋を閉めたら準備完了!



Samsung SSD 850 EVO(120GB)


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dynabookをSSDに換装してみた(2)~インストールメディア作成編~

2016.01.13 (Wed) Category : SSD換装



dynabookにはDVDドライブが無いので
ISO(DVDイメージ)ではなく
USBにインストールメディアを作成する。
(※外付けBlu-rayを持っているがUSBを試してみたかった)




■メディア作成ツール
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

↑ページ下部の「ツールを今すぐダウンロード」から
「MediaCreationTool.exe」を落とす。




実行するとアップグレードかメディア作成か問われるので
「他のPC用にインストールメディアを作る」を選ぶ。




言語、アーキテクチャ、エディションの選択では
今使ってるPCの環境が反映されるので




「このPCにおすすめのオプションを使う」のチェックを外し
インストール先のPCの設定に変更する。

私の場合はインストール先PCが32ビットだったので
アーキテクチャを64ビットから32ビットに変更した。




プロダクトキーの詳細は後述する。




使用するメディアを問われるので
今回は「USB フラッシュ ドライブ」を選ぶ。




USBを挿してないと
「USBフラッシュドライブが見つかりません」となる。




その状態でUSBを挿すと自動認識してくれる。




windows10のダウンロードが始まる。
ちなみに容量は3GBくらいなので
余裕を持って8GBのUSBを用意すればいいだろう。




ちなみに私が用意したのは
シリコンパワーのUSBでUSB3.0対応、容量16GB。



シリコンパワー USB3.0(16GB)



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dynabookをSSDに換装してみた(1)~確認編~

2016.01.08 (Fri) Category : SSD換装



2010年に購入したdynabook(winXP)の延命処置に

 ・win8導入(winXP→win8アップグレード版)
 ・メモリ増設(1GB→2GB)
 ・win10アップグレード

を行ったが
動作が遅く使ってていらいらする。

CPUの性能もあるだろうが
メイン機をSSDに換装して速さを実感したので
dynabookもSSDに換装しようと決めた。




まずはHDDの確認。




青色部分にメモリがあり
赤色部分にHDDがある。



メモリの蓋は普通のネジだが
HDDのの蓋はトルクスネジというちょっと特殊なネジになっている(星型)




手持ちのトルクスドライバーに合うサイズが無かったため
アマゾンで36ピット付きで送料込み950円とお買い得だった
精密ドライバーセットを発注。




T6のピットを付けたドライバーでトルクスネジを外し




蓋を開けるとHDDがお目見え。
2.5インチHDD(SATA接続)を確認したので
SSD換装に問題なし。




HDDは矢印方向にスライドさせると取り外せる。




取り外したHDDから




カバーを外せば準備完了。


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