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win10をSSDに換装してみた(6)~急転直下編~
2015.12.15 (Tue) | Category : SSD換装
再起動する際に出るマザーボードのロゴ。
普段はあまり気にしていなかったが
ふと、ある文字が引っかかった。
( ゚д゚)・・・(つд⊂)ゴシゴシ (;゚д゚)
SATA3.0…
急いで電源切ってPCケース開けて確認してみると
SATA3ポート発見!
やべー、もう少しで増設ボード注文するとこだったよ~
早速繋ぎ変えて転送速度を計ってみる。
おおっ、300MB/s台が出た!
けどチップセットのSATA3なら500MB/s近い数値が出るはず。
デバイスマネージャーを確認すると
接続がIDEモードになってた。
レジストリ書き換え>BIOSでIDEからAHCIに変更で
AHCIモードに変更完了!
400MB/sに迫る数値が出た!
でも500MB/sにはまだまだ遠い。
いろいろ調べてみるとGSATAというGIGABYTE独自の仕様で
PCI Express x 1に繋がってるみたい。
PCI Express x 1は1レーンの理論値が500MB/sなので
実測は370~380MB/sだそうな(納得)
おまけ
現在、寿命は100%です!
これはSanDiskの「SSD Dashboard」というソフトウェア。
SSDの寿命を見れたり、温度、容量の確認もでき
ファームウェアのアップデートも出来るんですごい便利。
SanDisk SSD |
変換マウンタ |
SATA3ケーブル |
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win10のアップデートでブルースクリーンが頻発
2015.12.13 (Sun) | Category : windows10
先日、win10のアップデートを行った(バージョン1511 10586)
すると唐突にブルースクリーンになり
CRITICAL_STRUCTURE_CORRUPTIONのメッセージが出るようになった。
SSDに換装したばかりで
初期不良か?!と内心焦ったが
調べてみると原因が判明…
DiXiM BD Burner 2013
こいつが原因。
アンインストールすると症状がピタッと収まった。
このソフトが悪いわけではないが
win10のアップデートで不具合の原因となってしまったようだ。
■追記
アンインストール後、再度インストールして
録画番組のダビングは問題なく出来た。
ただしその後、またブルースクリーンが発生。
■追々記
DAEMON Tools Liteで
マウントした際にも同様の現象が発生。
インストールしてるだけなら問題ない模様。
■追々々記
win8から標準でマウント出来るようになったが
そちらでマウントしても同様の現象が発生した。
ソフト云々という前にマウントするという行為がダメな模様。
■追々々々記
1日がかりの作業になったが
win10のクリーンインストールに踏み切った。
そして新事実が発覚。
マウントする行為がブルースクリーンに繋がると思っていたが
どうやらメディアの再生にArcSoft TotalMedia Theatre 5という
ソフトを使うとダメな様だ。
マウント+ArcSoft TotalMedia Theatre 5=ブルースクリーン発生
マウント+VLC Media Player=問題なし
参考になれば。
あとはアップデート後に
CCleanerとRealPlayerが勝手にアンインストールされていて
フォルダツリーの同期が解除、削除の確認メッセージが非表示
サムネイル表示の無効など設定関連がリセットされてたり
ウィンドウがクラッシュ(応答なし)することも稀にある。
win7からのアップグレード組なので
PC本体、周辺機器にも古い物があり
必然的にドライバ周りもwin10に対応してないケースが多いから
挙動が不安定になるのは致し方ないことなのか。
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win10をSSDに換装してみた(5)~転送速度確認編~
2015.12.12 (Sat) | Category : SSD換装
まずは「HDD + SATA2」の転送速度。
そして「SSD + SATA2」の転送速度。
約2倍の転送速度になり
体感的にも起動、終了が明らかに速くなったことが分かる。
しかしSSDのMAXは500MB/sオーバーなので
潜在能力の半分も出し切れてない。
なので
SATA3の増設ボード買うことを決めました!
エアリア SATA増設ボード |
玄人志向 SATA増設ボード |
さて、どれにしようか…
転送速度はPCI Express x1が1レーンあたり500MB/sで
SATA2が300MB/s、SATA3が600MB/sらしいので
SATA2以上、SATA3未満となるみたい。
(※実測値は更に低くなると思う)
win10用のドライバがあるのがベストだけど
最悪win7/8/8.1用でも動作してくれるかな(淡い期待)
おまけ
新たに安物だけどSATAケーブルを買ってきたんで
早速付け替えて転送速度を計ってみた。
ぐは!
逆に遅くなってしまった…
やっぱり安物はだめなのか~
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win10をSSDに換装してみた(4)~クローン作成編~
2015.12.11 (Fri) | Category : SSD換装
SSDを取り付けてPCを起動し
ディスクの管理を開いてSSDが認識されていることを確認。
(マイコンピュータ上で右クリック>管理>ディスクの管理)
(コントロールパネル>管理ツール>コンピュータの管理>ディスクの管理)
その際にディスクの初期化を問われると思うが
パーティションスタイルはMBRを選んだ。
パーティションスタイル | ディスク容量 | パーティション数 |
---|---|---|
MBR | 2TB以下 | 4 |
GPT | 8ZB以下 | 128 |
GPTの方が扱えるディスク容量もパーティション数も多いので
いいじゃんと思うかも知れないが
マザーボードがUEFIに対応していることや
起動ディスクにする場合はOSが64ビット版であることなどなど
制約が多いので2TB以下ならMBRを選んでおく方が無難と考えたわけ。
あとHDDのパーティションを4つに分けていたが
データの退避は終わっているので全て削除して1つにした。
[パーティションの削除方法]
・削除したいパーティション上で右クリック
・ボリュームの削除を選ぶ(※データも消えるので慎重に)
・パーティションが未割り当てとなる
[ボリュームの拡張]
・拡張したいパーティション上で右クリック
・ボリュームの拡張を選ぶ(※右隣の未割り当ての領域のみ拡張可能)
・パーティションが拡張される
今回クローン作成には
「EaseUS Todo Buckup」というフリーのソフトを使った。
(無料ダウンロード>メールアドレス入力>DL)
DL(ダウンロード)が完了したらソフトを起動する。
ライセンス認証はスルー(後で)でOK。
クローンを選ぶ。
クローン元のハードディスクを選ぶ。
クローン先のハードディスクを選ぶ。
「SSDに最適化」にチェックを入れる。
クローン先のデータを消去する確認。
クローン作成完了!
データの退避、余計なソフト削除などで
容量を極力減らしてたため20分程度で終了。
シャットダウンして電源を切り(出来ればコンセントも)
必ずコピー元のHDDを外してから電源を入れます。
問題なくOSが起動したらクローン化成功です。
もし起動しない場合はBIOSの設定を確認するか
クローン化が正常に出来てない可能性があります。
クローン化したSSDのパーティションを見ると
システム予約済み領域が80GB超とえらいことに
(通常は100MB程度→後にwin10をクリーンインストールしたら500MBになっていた)
ここからは私の几帳面な性格の性(さが)ゆえなので
あまりおすすめはしません。
まずは「ボリュームの縮小」で
システム予約済み領域を100MBに減らす。
「EaseUS Partition Master」をインストールして
プログラムを起動する。
起動したら「Cドライブ」をドラッグして
未割り当てと入れ替える。
その状態のままソフトを終わらそうとすると
メッセージが表示されるので
実行するため「はい」を選択する。
再起動を促されるので「はい」を選択する。
再起動中に処理が実行され(データの移動)
起動後、ディスクを確認すると
「Cドライブ」と未割り当てが入れ替わってることを確認。
「Cドライブ」でボリュームの拡張を行い
未割り当て領域を吸収したら完了!
あ~すっきりした(自己満)
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2015.12.06 (Sun) | Category : SSD換装
SanDisk Extreme PRO(240GB)
別売りの変換マウンタ。
変換マウンタ付属のネジは
・SSD固定用×4
・変換マウンタ固定用×4
さて取り付け開始です。
SSDの裏面に4ヵ所穴が開いてます。
変換マウンタを重ねて穴位置を調整します。
4ヵ所ネジを締める。
SSDの固定完了です。
続いてDVDドライブから
SATAケーブルとSATA電源ケーブルを外します。
※作業するまえに必ずPCの電源を切って電源ケーブルは抜きましょう。
SATAケーブルの方はラッチが付いてるので
金具を押しながら(ロックを外す)引き抜きます。
SSDに取り付けます。
3.5インチベイにSSDを収めます。
穴位置を調整して
ネジで止めます。
反対側も止めたら完了。
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